Gabriel Olafs – Cyclist Waltz Solo (One Little Indian)
Duval Timothy – Slave (Carrying Color / Inpartmaint)
H.E.R. – I Can’t Breath (Sony)
The Koreatown Oddity – Looking Back From The Future (Stones Throw)
Khruangbin – Dearest Alfred (Dead Ocean)
Bebel Gilberto – Bolero (PIAS)
Liv.e – I Been Livin (In Real Life)
Tenderlonious – Quarantena (22a)
Ezra Collective – Footprints (Blue Note / Universal)
Spencer. – Maybe (4AD)
Denai Moore – Honour (Because)
Tigran Hamasyan – Levitation 21 (Nonesuch)
Daniel Casimir & Tess Hirst – Tell Me When (JAZZ RE:FRESHED)
La Chica – Venezuela (Twenyone / Bendo)
Bella Boo – Can’t Leave You Like This (Karima F Remix) (Studio Barnhus)
radiko タイムフリー(7月19日迄)
人生初の購入型クラウドファンディングにチャレンジします
長引くコロナ禍により、今年に入りイベント、フェスティバルの延期や中止、飲食店やクラブ、バーなどの
営業自粛によりDJ・選曲活動に大きな影響を受け活動の継続が危ぶまれる状況が続いています。しかしな
がら、このまま手をこまねいていても事態が好転するとは思えないので、奇しくも今年10周年を迎えた私
のラジオ番組「TOKYO MOON」と連動し、”選曲に重きを置いた”リターンを用意した人生初となる購入型
クラウドファンディングを「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて行うことにしました。
500回以上に及ぶ番組10年分の全プレイリスト、オーダーメイドのオリジナル・プレイリスト、番組ジング
ルに声で参加出来る権利から、縁が深いイギリスのアーティスト集団Tomatoのサイモン・テイラー、ロン
ドン在住のドイツ人フォトグラファー、ノーバート・ショルナー、NYで活躍する日本人フォトグラファー、
TAKAY、アーティスト村上周とのコラボTシャツなどバラエティに富んだリターンを用意しています。
ヨーロッパを中心にジャンルではなく、“空気”、“雰囲気”、“トーン”で音楽を聴くスタイルはこれからさらに
拡大、我が国でも新しい世代を中心に拡がっていくことでしょう。その先駆けとなったこのスタイルをコロ
ナ禍・ポストコロナの状況下でも、ラジオを中心によりパブリックな領域で深化させ、また強固なものにし
ていくためには、革新的なアイデアや多様性を受け入れることの出来る耳の超えた音楽リスナーの方々のサ
ポートが必要と考え、今回プロジェクトを立ち上げました。
より音楽探求に情熱と時間そして資金を費やすことにより、さらに私たちが”いま”聞くべき現在進行形の音
楽や未知の素晴らしい音楽をシェアしていけると確信しています。プロジェクトには多くのリスナーの方々
のご意見を参考にさせてもらいました。「TOKYO MOON」のファンで音楽好きのアーティストの友人たち
の力も借り、クリエイティヴマインドが刺激されるようなリターンアイテムも制作できました。
ご賛同いただける方、期待をかけていただける方は、ご支援どうぞよろしくお願いします。
実施期間は7月13日(月)から8月30日(日)の予定です。
プロジェクト「松浦俊夫の音楽選曲活動を支援するプロジェクト」は明日18:00に公開予定です。
よろしくお願いします。
松浦俊夫