昨夜のBar MusicでのTOKYO MOON NIGHTは春のはじまりに相応しく気持が軽やかに
なるとても楽しい夜でした。
Bar Musicのアナログの出音の良さに前半2時間はほぼアナログ・オンリーでジャズを
プレイしたため、私自身シングル・モルトを美味しくやることが出来ました。
次回はさらにアナログを持ち込もうかな。
また同時にデジタルも楽曲の良さで大いに楽しませてくれました。
ケンドリック・ラマーの新作はリリース前にCDクオリティのデータを入手したので
早速プレイ。アルバムとしてとても素晴らしく、ジャズやソウルのリスナーにも受け
入れられるであろう傑作。2015年のベストアルバム入りが確定&アナログ化希望。
水曜の番組で紹介しますね。
そしてBrainfeederから5月にアルバムがリリースされるサックス奏者のカマセィ・ワ
シントン。14分の長尺にもかかわらずずっと聴いていたくなる中毒性の強い楽曲の
“Re Run Home”はカウンター前で踊り出す人もいてびっくり。
これも水曜かな?
そしてジャズがダンス・ミュージックであることを再認識した夜でもありました。
バー・ナイト、4月は一旦お休みをして次回は5月の終わりに銀座で開催。
今から喉が鳴ります。