01. Ernest Ranglin and Avila / Bra Joe From Kilimanjaro (Avila Street)
02. Sonzeira / Nana (Universal)★
03. Sonzeira / Xibaba (Universal)★
04. Young Disciples / Freedom (Talkin Louid)★
05. Sabu Martinez / Afro Temple (Grammofonverket)
06. Moodymann / Sloppy Cosmic★ (KDJ)
07. Nitty Scott, MC / Feng Shui (test)★
08. Uglyink / Watch Out (City Fly)
09. D’Angelo / Spanish Joint-Kero One Remix (test) *Free Download
10. Jamie xx / Sleep Sound (Young Turks / Hostess)★
11. Sonzeira / Ele E Ela (Universal)★
★マークのついた楽曲をクリックすると試聴・購入することが出来ます。
ジャイルス・ピーターソンがプロデュースするワールド・ミュージック・プロジェクト第2弾!
2009年と2011年の2度に渡り、モダンなラテン・ミュージックを模索するというコンセプト
のもと、キューバで制作されたプロジェクト”Havana Cultura”(ハバナ・カルチュラ)。
それに続き、今回選ばれた舞台は、間もなく幕を開けるフットボールの祭典、ワールド・
カップのホスト国であるブラジル。サンバ、ボサノヴァ、MPBなど、多種多様な民族文化
を背景にして生まれた、高度で複雑なリズムやメロディを持つ独自の音楽を生み出し続ける
ブラジルで作り上げられたプロジェクト、Sonzeira(ソンゼイラ)。
Elza Soares,Nana Vasconcelos,Marcos Valleといったブラジル音楽シーンの重鎮から、
Seu Jorge,Lucas Santtana,Alexandre Kassinら、現在と未来の担い手をフィーチャーした
Sonzeiraの全容が間もなく明らかに。
海外では5月19日。ダンス・ジャズ・シーンのバイブル的存在だった英音楽誌「Straight
No Chaser」の発行人として知られるPaul Bradshawの”読める”ライナーノーツが封入さ
れた日本盤はW杯開幕直前の6月11日にリリースされます。お楽しみに。
そして番組でお知らせした来週の銀座のバーでのDJの詳細です。
ふとしたきっかけで知り合ったバーのオーナーと企む銀座8丁目でのお酒とお喋りが
進む音楽の夕べ、来週開催。ジャズ、ブラジル、ラテン、ソウル。そして最新のモダ
ーン・ミュージックまでTOKYO MOONを具現化して楽しんでもらうプロジェクトの
銀座編。
初めての方ももちろん、ウエルカム。1人で来ても楽しめるアット・ホームな雰囲気
のなか、平日ゆえ度が過ぎない範囲で思い切り楽しんでもらえるよう頑張ります。
奮ってご参加下さい。
DJ at Music Bar Rumba
5月14日(水)*ラジオでは木曜とお知らせしましたが、正しくは水曜日です。
DJ Time 20:00-23:00 (営業時間は19:00-26:00)
Admission : 3,000 YEN (1D)
Music Bar Rumba
東京都中央区銀座8-2-8 高坂ビル2F
Info : 03-3571-0865