秋の大音楽祭、日曜開催。
僕の様にミュージシャンでない人間が音楽を作るのはやはり”現場”があるから。
その現場でひらめいたアイデアを音にしようとみなで悪戦苦闘しながら頑張る。
現場で”鳴らす”ためにため、幾度もモニターから爆音を流してチェックする。
目もそうだけど、耳も結構この仕事のお陰でやられたと実感した日々。
12年ぶりにアルバム制作の現場に戻って思った。
場所がクラブであれ、野外であれ、ラウンジであれ現場は現場。
現場がなければ音楽は作らないだろうな。
昨日終わってからみどりんに言われたけど、
自分自身が”このとき”を待った甲斐があったなと。
みなさん、長らくお待たせしました。いいの出来ました。
だから一番最初にかけるのは”現場”にしたい。
Keep Going’ Tokyoでしょ?
酔ったおじさんみたいな歌い方がクールなエヂ・モッタのTokyo Bluesかな?やっぱり。