日差しが気持よい午後、青山でインタビュー。
グレゴリー・ポーター(Gregory Porter)
噂通りのナイスガイ。
名作”1960 What?”をはじめとする自身の作品のことからデビュー前の話、
影響を受けた思い出の曲など色々なお話を聞かせてくれました。
この模様は近日、InterFM”TOKYO MOON”でオンエア予定です。
ライヴは明日、丸の内コットンクラブが最終公演なので是非。
そして60年代繋がりでこちら。
誕生した年のラベルがついたボトルが届きました。
時代と音楽をディスカバーする、よい企画だと思います。
子供の頃、コカ・コーラは憧れの存在だった。親が厳しかったので炭酸飲料は
正月と自分の誕生日以外には飲めませんでした。だから”そのとき”は大事に
飲んだ。正月は徳利に入れてお猪口で。ちょっと大人になった瞬間でした。
そんな懐かしい記憶を呼び覚ましてくれた春の日。
ジュリアさん、ありがとうございました。