予想以上の暑さの京都。
”琥珀(こはく)流し”という言葉に惹かれて、徹夜明けにもかかわらず
午後の炎天下に1人で創業明治18年の大極殿の和風喫茶”栖園”を訪問。
寒天と蜜というシンプルなデザートですが、毎月蜜が変り、7月はペパー
ミントとあったので、モヒートからの流れもあるので、わらび餅とのセッ
トを迷わず選びました。
寒天は涼しげな面持ちとあっさりとした味が大人には丁度良く。
わらび餅は絶品でした。添えられている蜜をかけるまでもなく
ほのかな甘さと、絶妙の柔らかさ。
次回は単品で頼むことにします。
そして、今夜は京都での初のシャンパーニュ・ナイト。
夏を楽しみましょう。